紙袋はどうする?知らないと赤っ恥「贈答品を渡すときの基本マナー」

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いつもお世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて、またお祝い事などの際に、誰かに贈答品を渡す機会もありますよね。しかし、知らないうちに失礼な渡し方をしていませんか? 喜んでもらいたくて贈っているはずなのに、それでは印象が悪くなってしまいます。

そこで、企業のマナー講師として実務経験も豊富な筆者が、おさえておきたい“贈答品を持参する際の基本マナー”3つをお伝えします。これからお中元の季節も控えています。この機会に改めて確認してみましょう!

1:「訪問」する際のマナーは?

ご自宅などへうかがう際は、まず先方の予定を確認して日時を決定しますが、朝早すぎる時間帯や、先方が慌ただしいと予想される時間帯を提案するのは避けましょう。

そして当日は、先方も迎えるための準備があります。約束の時間より早すぎる到着は、先方を急かしてしまうことになるので避けましょう。

もしどうしても訪問日時の調整がつかず、先方からも配送を希望された場合は、受け取るのに都合のよい時間帯などを確認してから送るのが無難でしょう。その際には一筆添えることもお忘れなく。

2:渡すときの「向き」はどっち?

贈答品の包みに、名前などが書いてある白い紙が巻かれています。これは“のし紙”というもので、結婚や出産などかしこまったイベント時に使います。

のし紙がついた贈答品を渡す際には、相手が字を読めるように“正面を先方に向けてお渡しする”のが基本マナーです。

贈答の目的を最初に相手に伝えるための動作ですので、くれぐれも緊張して間違えないようにしてくださいね。

のし紙以外でも、贈答品のパッケージにお店の名前が書いてあったり、なんらかの文字が印刷されている場合は、同じように正面が相手に向くようにして渡しましょう。

3:持参した「紙袋」はどうする?

贈答品は購入したお店の紙袋などに入れて持参するケースが多いと思います。そこで注意したいのが、袋に入ったまま相手に渡すこと。実は失礼に当たります。

まず贈答品を袋から出して手渡し、袋は折りたたんで自分の横に置きましょう。そして、帰るときには自分で持って帰るのがマナーです。

ただし、ご自宅でない場所では袋があったほうが先方が持ち運びしやすい場合も。状況によっては贈答品を渡したあと、袋が必要かを尋ねるのもよいでしょう。

せっかく気持ちを込めて用意した贈答品。気づかずに失礼な行動をしてはソンですよね。逆に、マナーができていれば「きちんとしている女性だな」とよい印象を持ってもらい、その後の円満なお付き合いにつながるかもしれません。

大切な場面で失敗しないよう、上記の基本をしっかりおさえておきましょう。

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