女性は特に注意して!歯周病ケアになる食事の摂り方

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歯科検診、定期的に通っていますか? 自分には関係ないと思いがちな歯周病ですが、実は成人の70%が歯周病に罹っているといわれています。

また、女性ホルモンと歯周病には関係があり、女性の方が歯周病になりやすいのだとか。口臭の原因になるだけでなく、健康にも悪影響を与えるという歯周病を甘くみてはいけません。今からきちんと対策をしましょう。

今回は、歯周病ケアのための食事法をご紹介したいと思います。

歯周病の症状とは?

歯周病のセルフチェック

・朝起きたとき、口の中がネバネバする。
・ブラッシング時に出血する。
・口臭が気になる。
・歯肉がむずがゆい、痛い。
・歯肉が赤く腫れている。(健康的な歯肉はピンク色で引き締まっている)
・かたい物が噛みにくい。
・歯が長くなったような気がする。
・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間がでてきた。食物が挟まる。

※出典:日本臨床歯周病学会 歯周病のセルフチェック<http://www.jacp.net/perio/about/>

プレボテラ・インターメディアという歯周病菌は女性ホルモンのエストロゲンを栄養源に増えるため、女性の方が歯周病が進行しやすい環境にあります。

しかも、妊娠期は女性ホルモンの分泌が普段の10~30倍にも増えるため歯周病のリスクも高まる上、妊娠中の歯周病が低出産体重児や早産のリスクになることも指摘されています。

LBR世代のあなたこそ、しっかりとした口腔ケアが大事なのです。歯医者への定期健診、そして普段の食生活を意識しましょう。

食から始める、歯周病対策

甘い物ややわらかいものを減らす

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は、チョコレートやケーキなど甘いものを栄養源にして口の中の細菌が作り出します。

また、インスタント食品やファーストフードなど、あまり噛まなくても飲み込めるようなやわらかい食べ物は粘着力が強いものが多いため、カスが歯や歯ぐきに付着しやすいために細菌が繁殖し、プラークができやすくなります。

よく噛まないとあごがうまく発達できず、歯並びの悪さを招き、歯みがきしにくくなり、プラークを増やすという面もあります。

硬いもの、よく噛むものを積極的に

硬い物をよく噛んで食べると、食べ物自体が歯をこすって自然に食べカスを清掃することができます。

ナッツ類、大豆、根菜類やきのこを積極的に摂り入れましょう。

細かくせずに大きめに切ったり、圧力鍋ではなく普通の鍋で硬めにゆでたり、皮付きで食べられる安心食材は皮付きで食べる、食事中に飲み物は控える、という一工夫でもよく噛むようになりますよ。

お口の中の環境はとても大切。「歯周病かも」と思ったら、今すぐ対策をしてくださいね!

ライタープロフィール

生理前の不調(PMS)改善カウンセラー/管理栄養士・海老沢 直美

高校生から13年悩んでいたPMSを「食×睡眠×心」で心身共に楽にした経験を活かし、食事カウンセリングを行う。望む人生を送る女性のサポートをしている。

【保有資格】

・管理栄養士
・JHS認定ハーブインストラクター中級

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【参考】
歯周病とは? – 特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会
女性ホルモンと歯みがきの関係 – ライオン株式会社
Q04 虫歯や歯周病を招く食生活は? – 大正製薬株式会社

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