夏の疲れ肌と秋の花粉症ケアに!トマトの選び方・食べ方

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そろそろ気になり始めるのが、秋の花粉症ですね。夏の紫外線で疲れたお肌は、刺激にも敏感になっています。秋になると、なんとなくお肌や目がかゆくなったり、クシャミが出る方は、トマトを食べてみましょう! おなじみの「リコピン」が夏の疲れたお肌をケアし、さらに、トマトの皮に含まれる「ポリフェノール」の相乗効果で、花粉症にも効果があるそうですよ。

■秋花粉症にも◎!トマトの成分2つ

(1)「リコピン」がアレルギー抗体値を下げる

美肌成分としておなじみのリコピンは、その抗酸化作用によってアレルギーを抑える働きが期待されています。実際、トマトジュースを毎日飲むことで血液中のアレルギー抗体(IgE)の値が低くなり、花粉症の自覚症状が和らいだという実験結果もあります。お肌と花粉症を同時にケアできて、一石二鳥ですね。

(2)「ナリンゲニンカルコン」がヒスタミンの放出を抑える

ナリンゲニンカルコンは、トマトの皮に含まれるポリフェノールです。痒みやくしゃみなどのアレルギー症状は、アレルギー抗体が花粉などのアレルギーの原因物質に反応することでヒスタミンなどが放出され、引き起こされます。ナリンゲニンカルコンには、ヒスタミンの放出を抑え、アレルギー反応を抑える働きのあることがわかっています。リコピンが抗体値を下げ、ナリンゲニンカルコンがヒスタミンを抑えるというダブルの働きで、花粉症の症状の緩和が期待できそう!

■花粉症対策になるトマトの選び方・食べ方

(1)完熟加工用トマトを選ぶ

ナリンゲニンカルコンは、一般的な生食用トマトにはほとんど含まれておらず、加工用のトマトに含まれる成分なのだそうです。さらに加工用トマトには、生食用トマトの倍のリコピンが含まれているうえ、熟すほどにリコピンが増えるそうですから、花粉症対策には完熟加工用トマトを選びましょう!

(2)皮ごと食べる

ナリンゲニンカルコンは皮に含まれる成分ですから、皮ごと食べることがマスト! さらに、皮は消化が悪いため、ミキサーで撹拌してから食べましょう。撹拌することで細胞壁が壊れ、リコピンの吸収率も高まります。皮が細かくなるまで撹拌したトマトを煮詰めて、トマトペーストを作っておけば、トーストに塗ったりヨーグルトに入れたりして、毎日の食生活に取り入れやすいですね。

夏の疲れがお肌に出ている方も、花粉症が気になる方も、「毎日トマト」を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

(岩田 麻奈未)

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    【参考】
    アレルギーを知ろう - 日本アレルギー学会
    トマト果皮ポリフェノール(ナリンゲニンカルコン) - キッコーマン
    トマトの栄養「リコピン」 - 全国トマト工業会
    リコピンのさらなる可能性 - カゴメ

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